こんにちは！
現役パラレルワーカー フクコです。
2020年からの新型コロナウイルスの影響で、
落ちこんでいく消費に、日本の経済は深刻なダメージを受けています。
企業の業績もキビしく、人員削減を行う企業も増えています。
本当にいつ終わりがくるのかわからない、先が見えない。
そんな中、「このまま仕事を続けていけるのか」
「定年退職後はちゃんと生活できるのか」
将来不安になるのは当たり前だと思います。
今回は将来不安な会社員の方々に
これからも会社から必要とされる人材となれる
AI時代のスキルを身につけられる「第四次産業革命スキル習得講座」を
意外とまだ知られていない「専門実践教育訓練給付金」を使って
お得にスキルアップすることをおススメしたいと思います。
この記事で分かるコト
- 将来不安しか感じない会社員に必要な考え方
- 結局大事なのは会社内の評価ではなく市場から見たアナタの価値
- 将来不安なら第４次産業革命スキル習得講座を受けてみよう
- 在職中も使える専門実践教育訓練給付金を使ってお得にスキルアップ
- 将来不安しか感じない会社員に必要な考え方
- 大事なのは市場から見たアナタの価値
- 付加価値がほしいなら第４次産業革命スキル習得講座をうけよう
- 専門実践教育訓練給付金を使い今ならお得にスキルアップ
- 将来の不安は新しい技術やスキル習得で解決！
将来不安しか感じない会社員に必要な考え方
「職場の居心地はいいけれど、本当にこのままでいいのかな？」
「今担当の仕事って、ルーティーンワークで誰でもやれる仕事かも」
「というかむしろ、この先AIに仕事を奪われて私の居場所がなくなるってコト？」
と、
最近ニュースでよく耳にするようになった
急速な社会全体のデジタル化、AIの普及で
漠然と将来の不安を感じているアナタへ。
その直感は正しいです。
すでにアメリカや海外では急速なAIの普及が進み、
非IT系な部署でも、プログラミングが必須研修となり、
従来の考え方を捨てられない、新しい流れについていけないヒト達は
会社を辞めていっています。
ですが！
不安を感じるということは、逆に
アナタが無意識のうちに「成長したい！今の現状を変えたい！」
と思っているサインでもあります。
なぜなら、職場の居心地が良かったり
このままでも大丈夫と思っていたら
ふつうはそれ以上先のことは考えたりしないからです。
将来不安だと漠然と思ったなら、それはむしろ次に行く絶好のチャンスです！
遅かれ早かれ、アナタの会社にも
海外同様、もうすぐAIによる業務自動化の波はまったなしでやってきます。
大事なのは市場から見たアナタの価値
将来不安を感じないで会社員でいられる方法が１つあります。
それは、市場から見たアナタの価値を上げることです。
結局、大事なのは会社内でのアナタの評価ではなく、
会社外の全体の市場から見て、
他人と比べてアナタがどれだけ付加価値があるかです。
要は、どれだけみんながもっていない希少なスキルを持っているか、
がカギとなります。
そして、付加価値があるかどうかで、
コロナのような有事の際に、急に会社から解雇を求められるのか
むしろずっと重宝されるのかが決まります。
では、どうすれば付加価値をつけることができるのでしょうか？
付加価値がほしいなら第４次産業革命スキル習得講座をうけよう
アナタがもっと付加価値をもちたいなら、
これからの次世代の会社員のスキルアップにつながる
「第４次産業革命スキル習得講座」を受けましょう。
では、「第４次産業革命スキル習得講座」何でしょうか？
第4次産業革命スキル習得講座とは？
第4次産業革命については、以前の記事でも触れましたが、
気になる方はコチラ↓
「第４次産業革命スキル習得講座」（通称：Re スキル講座）とは
経済産業省が認定する民間事業者が、社会人向けに提供する
IT・データ分野を中心とした高度なレベルの教育訓練講座のコトです。
社会人のスキルアップを応援するための教育訓練講座となります。
第４次産業革命スキル習得講座はどんな講座か？
では、第４次産業革命スキル習得講座には
どんな講座があるのでしょうか？
コチラ↓のサイトで経済産業省で認定されている全国の講座を
確認することができます。
専門実践教育訓練指定講座一覧
https://www.mhlw.go.jp/content/000732254.pdf
第４次産業革命スキル習得講座の認定対象分野は、
AI、IoT、データサイエンス、クラウドなどの最先端デジタル分野になります。
なので、講座を修了すると基本的に今ちまたで騒がれている
デジタルトランスフォーメーション（DX）とか
AI、機械学習、ディープラーニング、データサイエンス
とは一体何なのか、今現在どこまで実現可能なのか、とか
ひととおり体系的に学べ、理解できるようになります。
第４次産業革命スキル習得講座を実際受講して思ったコト
実は私も文系でプログラミング完全に知識ゼロの状態から
第４次産業革命スキル習得認定講座を受講し、
7か月間みっちり勉強しましたが、去年無事修了しました。
最初はもうずっと？マークが頭の中で飛び交うばかりで
あまりに全てが新しいコトすぎて、全然できないので、
どうなることやら心配でしたが、
講座を受講される方たちは、私と同じく
文系なプログラミング初心者の方々がまだまだ多いのです。
そういう意味ではみんな悩みは同じ（笑）なので、
安心して質問もできて、一緒に勉強しながら理解するという感じでした。
ですので、あまり心配しなくてもまだまだ初心者が多い印象です。
とにかく、こういった社会人専用の次世代のスキルアップ講座が
政府認定で存在すること自体意外と知られていないので
まだまだ新しく、皆に認識されていないうちに先にはじめるのがおススメです。
専門実践教育訓練給付金を使い今ならお得にスキルアップ
そして今ならまだ
「専門実践教育訓練給付金」を使って
おトクに第４次産業革命スキル習得講座を受講することが可能です。
給付金を申請するには条件がありアナタが受給対象者になれるかどうか、
ココからチェックできます。
基本的に、この給付金は在職中でも使えて、
これまでの会社での就業期間が通算2年以上あるヒトが対象となります。
アナタのお住いの地域を管轄するハローワークで申請することができます。
この申請の細かいことはまたの機会で。笑
一度全額支払わないといけないのと、
講座を期限内に修了することが条件となりますが、
受講者に受講費用の最大 70％が支給されます。
なので今なら自己負担をぐっと抑えて
おトクにスキルアップをすることができるのでおススメです！
将来の不安は新しい技術やスキル習得で解決！
今回は、AI時代のスキルが身につく「第四次産業革命スキル習得講座」を
「専門実践教育訓練給付金」を使って
おトクに受講することをおススメしました。
「イヤイヤ、そんなカンタンに言わないで。」
「今の毎日のお仕事でももう十分いっぱいいっぱいなのに、そんな時間ないし！」
とおっしゃる方もいらっしゃると思います。
モチロン、私も新しいスキルを身につけるというコトは
そんな生半可なカンタンなことではないとよ～くわかっています。
本当にお気持ちはよ～くわかります。私もさんざん悩みましたから。
私も文系で、まさか自分がプログラミングを勉強することになろうとは
まったく2年前まで思っていませんでしたし。苦笑
ですが、この急速なAI普及の流れを止めることはもう誰にもできないのも事実…
流れが止められないなら、最初はタイヘンでも
自分も一緒に流れに乗るのがイチバンです。
一度はじめてみると、私のように案外好きになれるかもしれませんしね。笑
そのあたりを、少し考えるきっかけとなれれば幸いです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。
フクコ
