こんにちは!
現役パラレルワーカー フクコです。
これからは
シェアリングエコノミー(共有経済)の時代
とよくいわれています。
欧米を中心にじわじわと広がってきて
現在、日本にも
どんどん導入されていますよね。
例えば、
シェアリングエコノミーの先駆け的存在である
自宅や別荘など空間をシェアする「Airbnb」とか、
自家用車の相乗りや
デリバリーサービスなどの
移動手段をシェアする「Uber」とか、
どんどんクリエイティブに
サービスやモノが
以前では考えられないようなカタチで
手を変え品を変えシェアされつつあります。(^^)
その流れに乗って、
スキルやノウハウも
どんどんシェアされていっています。
しかも、
スキルやノウハウのシェアに関しては、
ビジネスに精通されている
インフルエンサーたちはこぞって
「最終的にタダでシェアになる」
ということを予想しています。
え!?それじゃあ、
これからお金どうやって稼ぐの!?
と、思われると思います。
フクコも、
最初にこの話を聞いた時は
ものすごーく不安になりました。(>-<)
ということで、
「これからますます広がる
シェアリングエコノミー時代の到来で、
ニューノーマル会社員としての生き残り方」について、
フクコ的にお話していきたいと思います。(^^)
今回は↓の思いを抱えている方に、特に読んでいただきたい
内容になっています。
この記事を読んでもらいたいヒト
- 会社勤めで、何だかこのままではいけないと漠然と不安があるヒト
- コロナ禍による不景気で、これからどうすればいいのかわからないヒト
- フクコのタダでシェア発言にあおられ、ただ心配になったヒト
- シェアリングエコノミー(共有経済)とは?
- 会社で積み上げた個人の得意スキルは安価にシェアされている現実
- 情報がタダでネット上にあふれかえっている現実
- 政府がシェアリングエコノミーを促進させようとしている現実
- シェアになってもアナタのオリジナリティは奪われない
- シェアするコトで、アナタも相手もレベルアップ!!
- まとめ:シェアリングエコノミー時代の到来はワカッタ、ではその次は?
シェアリングエコノミー(共有経済)とは?
そもそもシェアリングエコノミー(共有経済)とは何でしょう?
シェアリングエコノミーとは、
インターネット上で個人間で行われるモノや場所、スキルなどを
取引するサービスのことです。
先ほど例に挙げた、
自宅や別荘など空間をシェアする「Airbnb」 を先駆けに
現在のコロナ禍でデリバリーサービスが大盛況の「Uber」とかが
よく知られているシェアリングエコノミーの例になります。
会社で積み上げた個人の得意スキルは安価にシェアされている現実
すでに個人の得意スキルは、会社とか業者を通じてやり取りしなくても
インターネット上でカンタンに、
その道のスキルを持った個人と直接つながることが出来て
リーズナブルな価格でやり取りされている現実があります。
例えば、
最近よく知られているところだと
インターネットサイト上でカンタンに
得意スキルを持った個人と
直接つながって
直接サービスやモノを
やり取りすることが出来るんです。
私もよくお世話になっています。(^^)
そして、現在、政府のうちだしている「働き方改革」にあおられて
これからさらに流行するサラリーマンの副業目的で、
ますますやり取りされることでしょう。
なので、残念ながら
アナタが会社で
築き上げてきた得意スキルは
リーズナブルな価格で
すでに会社外でやり取りされている
という現実があるのです。(>-<)
情報がタダでネット上にあふれかえっている現実
さらに、
ちょっと前までなら有料級の情報でも
フツーにインターネットでググれば検索でひっかっかてくるくらいに
何でも調べればタダで答えが出てくる、
そんな世の中になりました。
なので、
ノウハウやスキルを切り売りして稼げる時代は
だんだんと終焉を迎えている
と思っていいと思います。
政府がシェアリングエコノミーを促進させようとしている現実
そして、
結局のところ、
政府がシェアリングエコノミーを促進させている現実があります。
実際、
2018年度しらべでシェアリングエコノミー市場の規模は、
過去最高の1兆8,874億円を記録しており、
このままのペースで成長した場合は、5兆7,589億円!にもなる
と予想されています。
(一般社団法人シェアリングエコノミー協会調べ 2019年4月9日)
おそらく
政府の意図的には
少子化対策のために
シェアできるところはなるべくシェアにしていくということだとは思いますが。
この流れで
個人のつちかってきたスキルやノウハウは
インターネットやSNSの拡散力でカンタンにシェアされ、
いずれはタダになるぐらい
フツーに蔓延することになると思います。(>-<)
シェアになってもアナタのオリジナリティは奪われない
でも、
結局のところ、
検索とかで知ったノウハウやスキルって、
どんなに頑張って自分に落とし込もうとしても、
その後ろの背景を感じ取れないから、
同じことを同じタイミングでやったとしても
どうせ同じ結果にはならないんですよね。
だから、
むしろアナタのノウハウやスキルが
出回って、拡散され
シェアされ、
相手が実践したりすればするほど、
本家との差が明らかになってしまうものなのです。
一度、相手が本家との差を感じれば、
逆に、本家の影響力や信頼感が増したりするんですよね。
そして、結果として
アナタは仕事が無くなることはなく
むしろ相手がアナタのサポートを必要とするのです。
だから、
怖がらずに、どんどんシェアしていっていいのです。(^^)
誰かがアナタのオリジナリティを奪うとか
そういうことはないです。
ただし!
これはあくまでもアナタが
今まで何かコツコツとやってきていて
ココは誰にも負けない!ゆずれない!
そんなスキルやノウハウがある場合に限ります。
シェアするコトで、アナタも相手もレベルアップ!!
一度シェアし始めると、アラ不思議。
教えられた方も、レベルアップしますが、
教える方は、さらにレベルアップします。(^^)
「教える」ということは
アナタが
本当によーく理解して、
表面だけじゃなくて、
背景のもろもろを感じ取れるようになって、
はじめてできることです。
さらに、
「教える」ということは
相手の立場に歩み寄って
相手の目線に立って
はじめてできることだと思います。
相手側の立場でモノを考えられるというのも
来たるべきシェアリングエコノミー時代に
最強に強いこれからのスキルだ、
と思います。(^^)
まとめ:シェアリングエコノミー時代の到来はワカッタ、ではその次は?
「シェアリングエコノミー時代の到来で
会社員がこれから気をつけていきたいコト」
ということについて、
フクコ的にお話ししてみました。
そして、
これからのシェアリングエコノミー時代に
備えなければならないアナタに
フクコから提案があります。
今からちょっと
考えを変えてみませんか?
会社員をしながら、
投資を長期で準備しつつ、
まだ投資で稼げてなくても
あわてないように、
別の収入源も確保しておく
のはどうでしょうか?(^^)
複数収入源を持っていれば、
一つ一つの収入源に依存しないので
投資がまだ軌道に乗っていなくても
会社員でいられなくなり
他の仕事を見つけないと
いけなくなってもあわてずにすみます。
だからこそ
フクコの推奨する
パラレルワーカー的な生き方が最強
だと思います。(^^)
最後までお読みいただきどうもありがとうございます!!
フクコ