ブログを始めたきっかけ
10、20代の頃は自分のことだけを考えることができた。
恋に悩んだり、仕事に悩んだり。
そして気がついたら30代になり、職場では部下を育て、両親の病気があり面倒をみる。
だんだんと自分のことだけを考える時間が減ってくる。
そうなってくると、自分自身の不調からのシグナルにも鈍感になり、
周囲の期待を背負って、まだいける、まだいけると思い込み、
気がついたら体調を崩して、病院に頻繁に通うことになり、自暴自棄になる。
その後は負のループにはまる。
風邪を引いたりと体調を崩しやすく、なんだかいつもやる気がでない。
恋人とも上手くいかなくて別れ、
結婚した同僚は、家族ができ子育てで忙しそうだけど、楽しそうに見えて、
そんな同僚に嫉妬して意地悪なことを言ってみたり。
そんな自分にへこんだり。
なんだか自分だけが取り残されているような感じがして、常にむなしい。
仕事も別に嫌いじゃないけど、
ずっとこのまま会社に居続ける未来とか正直イヤ。
これから先の未来もどうすればいいのかわからない。
どうしよう… 私は一体これから先、何がしたいんだろう？？
こんにちは、そして、はじめまして。
当ブログ管理人の 現役パラレルワーカー フクコです。
冒頭の悲しい状況は実際に私の身に起こったできことです。
いやー、今書いていても当時のことがいろいろよみがえり、悲しい気分になります。
でも今はやりたいことがあり、毎日楽しく過ごしております。
え？何が変わったかって？
実は仕事内容自体は変わっておらず、
プライベートもあまり変わっておらず（今も独身 笑）
現在もバリバリの会社員で仕事をしています。
むしろ以前よりも仕事は忙しくなりました（苦笑）。
それでも余力があるので、
仕事終わりや空き時間や週末に本業の会社員以外の仕事もこなしております。
私は、
「みんなで輝きはじめると、まわりもその引力に引っ張られていっしょに輝け、
日本全体ゴキゲンな世の中になる！！」
と、本気で思っております。
それにはみなさん、自分が本当に好きなコトができている状態が大切です。
ですが！
好きなコトをはじめるにも、
まずは現在の仕事やしがらみがたくさんあるので、
なかなか前進できないヒトが多いのが現状です。
実際、私も仕事が忙しくて、
それ以外に何かする余力なんてありませんでした。。。
「行動することが大切！前進あるのみ！まずはやってみよう！」
と、最近ますます増えてきた起業家たちやインフルエンサーたちが、
こぞってSNSで発信していて、見ていて、とても頼もしいですし、
励みになるし、おっしゃる通り！とも思います。
ですが、正直なところ、
みんながみんなスグに行動できるだけの精神的、肉体的余力を持っているか
というと、
おそらくそんなヒトたちは少数派でしょう。
みんな、仕事とプライベートでやらなくてはいけないことが多くて、
まず疲れていてそれどころじゃないですよね。
でも、このままでは何も変わらないし、
このままではいけないと思ってはいます。
そしてイライラ、カリカリして周囲につらくあたってしまい、自己嫌悪に陥ります。
みんな行動するのが大事なのはわかってる
行動することが大切なのはみんな分かっている。
でも、行動にうつせるだけのパワーがどうしても自分から出てこない。
そういうヒトたちは多いのではないでしょうか？
私自身も５年前までそうでした。
そこから自己流で勉強したり、
自己啓発のいろんなセミナーに行き、主催者に直接会ったりして、
考え方が変わり、食生活が変わっていき、
さらに仕事のしかたが変わり、人間関係が変わりました。
そこで、ようやく初めて自分にパワーが出てきて、
好きなコトを自分から選んでできるようになりました。
そして今では3つの収入源を持つ現役パラレルワーカーとして
毎日ばりばり楽しく働いております。
そして気がついたんです。
最初の頃に相談できるようなメンターというか、
自分を応援してくれるサポーターがいればもっと早く変われたのに、と。
大人になっていくとなかなか無条件に自分を応援して相談に乗ってくれる人を
ゼロから見つけるのは難しい。
だからこそ頑張っている皆さんを
後ろからそっとサポートできるような「黒子」の存在でありたい。
という思いからこのブログを立ち上げました。
主に発信していくコト
当ブログは以前の私のように会社でモヤモヤすごしているヒト達が、
これから好きなコトを見つけてゴキゲンになっていけるように、
コロナ禍のような有事の際でも、
慌てないですむ複数の収入源を持つパラレルワーカーになるために
必要な考え方やノウハウをお伝えしていくブログです。
今やっていることにプラスアルファで新しいコトをはじめられるマインドセット、
そしておすすめのノウハウをお伝えしていくためにいろいろ発信していきます！
私のアツい思い（笑）はここまでです。
長文におつきあいくださり、どうもありがとうございました。
フクコ
